分譲マンションにおける大規模修繕について

分譲マンションにおいて大規模修繕する機会があります。それは大体新築時から25年前後経ったタイミングで必要になってきます。理由の一つは老朽化でマンションの最上階部分から雨漏りが始まっていたり、壁にひびが入っていたり、あるいは外観が長年の風雨の影響で薄汚れていたりで修繕が必要になってくるからです。そのまま放置すると本来建物が持っている耐久性が短くなるばかりか、生活環境も悪くなって住民不和にも陥りかねません。分譲型は所有者一人一人の持ち物なので生活環境が清潔できれいに保たれていれば全員の協力体制も保たれて、困難がやってきても全員の協力のもとに乗り切れます。そういう意味でも大規模修繕は必要です。修繕のためには一度に多額の費用が必要ですが、そのために日ごろから共益費をコツコツと貯めてきているので、それほど個々の住民には大きな出費は伴いません。それだけの期間、貯めていると、過去に大きな出費でもない限り、耐えられるだけのお金は溜まっているはずです。それを全員の協力の下、管理組合でしっかりしたプランを立てて、協力的な建設業者を選定して工事にかかればいいです。工事中のしばらくの期間は不便な生活を強いられますが、工事完了後は再びマンションは生まれ変わり、快適な生活が戻ってきます。そして建物そのものも以後も長期間安心して住めるわけです。

マンション買う前に大規模修繕のお勉強もしておこう

マンションも買えばいずれ建物自体が劣化してくるから大規模修繕をしなければならない時期がやってきます。その周期は約12年程度とされています。そのころになると外壁塗装にはじまり、水道管や貯水槽その他いろんな箇所を修繕しなくてはなりません。しかしこれらの修繕は木造の一戸建てと違って建物は基本コンクリートだし、その規模と金額も全然違います。この修繕をするには専門業者を必要とする点は一戸建てと変わりないですが、マンション修繕で難しいのはその業者選びと修繕の内容とその後の運営となります。業者選びを他人事のように管理会社に任せていると何百万円の予算を無駄にしてしまいかねないし、修繕の工事自体もいい加減になりかねません。また修繕の内容自体も自分たち住民で普段から全員でお勉強しておかないと、どこが悪くてどこがまだ持ちこたえられるかなどの判断ができません。全員でこれらの情報を知らなくてはならないというのは、修繕の時期になって実行する際にかなりの確率で文句を言う人が出てくるからです。それをけん制するために住民全員が知る必要があります。

マンションは大規模修繕をします

マンションは大規模修繕をしなければいけません。買った時のままで快適に永住できる、ということはありません。新築で買ったマンションでずっと永住したいと考えているなら、大規模修繕のこともきちんと考えていかなければいけません。他人事にして人に任せていてはいけません。修繕積立金は毎月住民たちが貯金しているお金です。これを大切に、適切に修繕に使わなければいけません。自分たちのお金を使って修繕をするんだという意識をみんなが持てば、適切な修繕が行えるはずです。修繕に無駄なお金は払わないように、きちんと修繕についての知識を身につけていきましょう。大規模修繕には適切な修繕、改修があります。それを適正な価格で行ったほうが良いです。人任せにしていると、とてもお金がかかる修繕になってしまう恐れもあります。後悔しないようにしましょう。

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